赤木城は藤堂高虎によって作られた平山城。天空の城とも言われています。主郭には桜が多く、桜の名所としても知られています。
藤堂高虎は、天正13年(1585)の紀州攻めの際、北山入。文禄4年(1595)、四国伊予三郡を与えられるまでの11年間、この地で住居。北山一揆に備え城郭を整備した。