最長片道切符13日目。本日は宮城県・仙台駅から旅をスタートし、福島県・郡山駅へ向かいます。通常であれば東北新幹線でたった3駅、やまびこ号で約40分のところ、ありえないようなルートでまる1日かけてたどります。また、途中宮城県内のある場所にて観光を行っています。一国一城令の適用除外を受けた数少ない城郭があり、敵陣にいた「日本一の兵」と呼ばれる武将をも惹きつけた名武将が存在したなど、歴史の話題に事欠かない場所です。

【目次】
0:00 オープニング・本日のルート概略
0:50 東北新幹線で仙台駅から福島駅へ移動開始
3:36 ありえないルートを行く①
4:09 片倉小十郎と真田幸村の歴史秘話の地を観光
10:21 ありえないルートを行く②
12:45 ありえないルートを行く③ – 震災から立ち直った路線
20:08 ありえないルートを行く④ – 桜の絶景を見られる路線
25:45 本日の振り返り

【詳細はブログで】
ブログではもう少し踏み入った解説や体験談、旅程などを掲載しています。動画の内容でさらに深く知りたい情報がありましたらあわせてご覧頂けると幸いです。
(HP作成学習中につき、設計が拙いところがあると思います。ご容赦ください。)
■【最長片道切符の旅#13】東北新幹線で行ける仙台・郡山を変なルートで旅する

【最長片道切符の旅#13】東北新幹線で行ける仙台・郡山を変なルートで旅する


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【最長片道切符の旅とは?】
最長片道切符とは鉄道ファンに知られるJRの切符の通称で、基本的に折り返さない、環状線を一周超えないという2つのルールを満たす条件の中で、一枚の切符で最長の距離を移動できるように経路を定めた切符のことです。路線の新設・廃止によりルートが変わり、今回は2023年3月のダイヤ改正後の路線網の状況に基づいてルートを選定しています。

移動距離は11,000kmで、日本縦断旅の中としても、鉄道旅行としても、究極の国内旅行の部類になると思います。

尚、旅の方針として、都道府県ごとに最低1箇所は観光目的で途中下車をしていきます。
※北海道はエリアごとに最低1箇所途中下車します。
※温泉等、観光・宿泊を兼ねることもあります。