日本の歴史を語る上で外せないものの一つに「城」があります。

戦がそこかしこで行われていた時代、城は大名や藩主の政治上の拠点で
あり、居住の場所であり、攻守の要であり、城下や近隣の人々の命や
生活を左右する、まさに命運が決せられる場所でありました。

かつて日本には二万五千以上もの城が存在したと言われています。

しかし、現存する天守閣が残っているお城はたったの12だそうです。

城跡や復元されたお城を含めても100余りです。
早速、ネットでお城巡りを楽しみました。
写真出典は Wikipediaです。