シンデレラ城のモデルと言われているノイシュバンシュタイン城。観光をしながらお城の作品を1日で完成させる動画です。
ただの観光旅行でない、自分らしい旅に手書きはぴったり。普段絵筆を持たない方でもチャレンジしてみるとなかなかの作品ができるかもしれません！
今回はハガキサイズの紙に、鉛筆で下書き⇒丸ペンなどで輪郭線⇒絵の具と筆で着色⇒カリグラフィー（文字）書き入れというステップです。
お城の観光前やホテルで、空き時間を見つけて描き進めます。
現物で大まかなイメージを掴んで、あとはスマホの画像をよく見て完成させます。
絵の具を使うのが大変でしたら色鉛筆やサインペンで着色してもいいでしょう。黒の鉛筆やボールペンだけで描いても旅行のいい思い出になると思います。
◆イラスト完成までの流れ◆
0:13 鉛筆で下書き（マリエン橋から現物をみて）
0:53 ペン入れ、筆で着色（休憩所。スマホ画像をみて）
2:05 筆で着色、カリグラフィー（文字）書き入れ、仕上げ（ホテル。スマホ画像をみて）
3:44 サイン・日付を入れて完成
◆ノイシュバンシュタイン城について◆
（2019年9月現在）
お城は入場時刻指定のガイドツアーでのみ観光できます。
私は以下の方法で事前予約しました。
１ 日本でお城の公式サイトで日時指定で予約
２ 予約完了のメールをプリント
３ 当日現地チケットセンターで支払い
４ 時間になったらお城に入場
注意点は３のチケットセンターとお城は別の場所にあるということです。
山の上にあるお城でなく、ふもとのチケットセンターでチケットを手に入れる必要があります。
チケットセンターからお城は徒歩40分ほどありますし、チケットセンターが混雑していることも十分ありえます。時間に余裕をもって行動するのがよいでしょう。
チケットセンターからお城までは徒歩、馬車、バスと何通りかあります。
私はバス10分ほどでマリエン橋まで行き、そこから徒歩10分ほどでお城に行きました。
（マリエン橋を通らないルートもあるので注意）
帰りは徒歩20分ほどで山を下りました。
お城だけでなく周りの雰囲気もとてもいいのでゆとりを持っていかれることをおススメします。
コメントやご質問、お仕事のご依頼など気軽にお寄せ下さいませ。
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「筆ペンで綴る はじめてのモダンカリグラフィー」ひがしはまね著・グラフィック社
フェリシモのミニツク「カリグラフィーレッスンプログラム」「モダンカリグラフィープログラム監修。
筆ペンコンシェルジュ。
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